肌と湿度②

前回、湿度は55%〜60%を保つといいという話をしました。

今回は湿度を上げる方法についてお話ししていきます(≧∇≦)

 

①加湿器

湿度を上げる方法の最適解といえばこいつです。

水を入れてスイッチをオン!

あとは機械にお任せなので快適です。

 

オフィスの湿度が気になるという方にはペットボトル加湿器をお勧めします。

小さくそこまで目立たず霧が飛ぶ範囲も自分の顔付近が中心。

補充も簡単です。

 

気をつける点としては水の補充し忘れで稼働していない状態が続いたりするとせっかく設置した加湿器の意味がありません。

また、水は水道水をお勧めします。

浄水器に通した水は飲み水として最適ですが、塩素がないぶんカビが生えやすいです。

 

②室内にタオルを干す

タオルではなく洗濯物でも可能です。

体感があり、即効性があってお勧めです。

 ただし洗濯物の場合は湿度が上がりすぎることがあるので量は気をつけましょう。

6畳くらいの部屋ではバスタオルで3枚分くらいがお勧めです。

 

湿度を上げるためにタオルを濡らす場合は、お湯を使ったほうが即効性があるのでお勧めです。

 

③お風呂場の扉を開ける

これはワンルームや1k向けの湿度の上げ方です。

お風呂に入ったあとのお風呂場は大体90%〜100%くらいの湿度になっているため、

お風呂場の扉を開けているだけでその湿度が部屋に流れ込んできます。

 

また、お風呂場の湿度を下げることにつながるのでお風呂場のカビ発生防止にもつながります。

大きい部屋に住んでいる方もお風呂場は乾燥するようにしたほうがいいと思います。