洗顔のコツ①

洗顔をするときは、どのせっけんを使うにしろ、必ず泡だて器を使いましょう。

そしてもこもこフワフワの泡をたっぷり使い、決して指が肌に触れないように優しく、円を描くように洗います。

 

では、なぜ指が顔の肌に触れないように洗うのでしょうか。

答えはキメの粗さにあります。

肌のキメも実は部分によって大分粗さが違います。

顔に比べると指のキメ、つまり指紋はとてもキメが粗いのです。

たとえるならば桃の表面をざらざらしたヤスリで擦っているようなものです。

これではどんなに丁寧に洗ったとしても、傷ついてしまいますよね。

 

たっぷりのキメ細かい泡で優しく洗ってあげることで、肌へのダメージは非常に軽減されるのです。

是非お試しください♪