ざらつき対策の洗顔方法②
前回の記事の続きです!
《皮脂が気になる時の洗顔》
皮脂が多く分泌されている時の洗顔は、洗いすぎることによる皮脂の過剰分泌というループに注意が必要です。
皮脂が元々多いタイプの方と違い、肌の乾燥が原因で皮脂が多く分泌されてしまうケースは、洗いすぎ、そして洗った後の保湿不足によって招かれているケースが多いです。
メイクをしていて夕方にテカるというのもこれに含まれており、乾燥対策をしっかりと行うことが大切です。
・洗顔はゴシゴシと洗っていないか?
・一日になんども洗顔していないか?
といった洗顔の見直しが必要です。
《乾燥がひどい時の洗顔》
乾燥がひどくターンオーバーサイクルが早まることで感じるざらつきはピーリングや酵素洗顔と行った積極的な洗顔ではなく、洗顔料による負担を肌に与えずに保つ洗顔を行うこともポイントです!
特に朝の洗顔では、洗いすぎによる乾燥によってターンオーバーサイクルが早まってしまう場合も多いので、乾燥が気になる時にはぬるま湯による水だけ洗顔で汚れを最低限落として必要な皮脂は残すといった洗顔もオススメです。