美肌に効果的な睡眠時間☆

なるほどー!

確かに、22時に寝ることはほとんどないですね。

 

仕事終わって、お風呂入って、、、となると24時前になっちゃいます。

 

これなら、全員意識して出来そうですね(*^◯^*)

 

◎22〜24時が今までの一般的な認識

これまで、成長ホルモンによる肌の新陳代謝がもっとも活発に行われる時間は、夜22時〜深夜2時と考えられてきました。この4時間、きちんと睡眠を取ることで肌のターンオーバーが促進されるという説が支配的だったのです。

 

ただ、現代人にとって22時に眠るというのはなかなか難しいですよね?

特に仕事をしている場合、残業などもありますから、22時にはまだ会社のデスクに座っていることも珍しくないはず。

 

そのため“肌のゴールデンタイムに睡眠を取ること”は実現不可能な理想論…といったイメージで見られてきたように思います。

 

 

◎入眠後3〜4時間がオススメ☆

最近になって“肌のゴールデンタイムは22時〜2時である”という考え方に異論を唱える専門家が増えてきております。今はむしろ、成長ホルモンが分泌されやすいのは入眠後3〜4時間であり、特定の時間帯に限定されてはいないという説が有力になってきています。

 

これまで22時〜2時と言われていたのは、昔の日本人は22時、23時頃に寝る生活スタイルをとっている人が多かったためです。

 

実際、入眠から3〜4時間の間、脳下垂体から成長ホルモンが分泌されることが分かっており、重要なのは寝付いてから3〜4時間にしっかり熟睡すること、つまり、質の良い睡眠をとることだと考えられるようになりました。