バリアを高める!グリセリン!!

グリセリン」はセラミドと同様に水分をたくわえる働きをする成分で、人間の体内にも存在しています。

 

グリセリンは、同じく肌に潤いを与えるヒアルロン酸と相性がよく、合わせて使うことで保湿の症状効果が期待されます。

グリセリンには肌を柔らかくする効果もあるため、肌の表面に残って上手に剥がれ落ちることができないでいた細胞が、柔らかくなることで、肌を傷つけないように自然と剥がれることができるようになります。

 

肌の表面に残っていた細胞がスキンケアによって自然に剥がれるようになると、ターンオーバーが正常に戻りやすくなり、角質層は未熟な細胞ではなく成長した細胞を作り出すようになっていくのです。

 

敏感肌は角質層があれて、表面に未熟な細胞がさらされることで起きるトラブルですから、ターンオーバーが正常になれば、バリア機能は高まります!

 

グリセリンでターンオーバーを整えることで丈夫な肌を手に入れ、敏感肌のバリア機能を高めましょう。