化粧水のルーツ

保湿のために化粧水を使っているのですが、

よくよく考えると化粧水って名前は面白くないですか?

 

何を隠そう、化粧水と呼ばれているのは元々お化粧の際に使う水で、

江戸時代に使われていた名称だったのです。

つまりは化粧下地ですね。

 

日本に化粧水が浸透し始めたの江戸時代らしいです。

その頃は白粉を溶くための水のことを指して化粧水と呼んでいたそうです。

時代は変わり化粧水の役割も変わって来たということですね。

コスメのルーツを辿るのも面白いと思います。