腸内環境と美肌の完成性②

吸収されなかった残りは腸内細菌の働きで分解されて腸の中で発酵され、便として排出されるのですが、腸内細菌のバランスが悪く、悪玉菌が優勢な腸では、この発酵が行なわれず、この残りが腐敗し、さらに有害物質を作り出します。

 

このことによって腐敗臭のあるガスが溜まったり、お通じが悪くなることで、ニキビや吹き出物などの肌トラブルを引き起こしてしまうと言われています。

 

このように腸内環境が悪くなると肌へ様々な影響を与えます。便秘の逆で下痢が続くという場合も腸に負担をかけており、腸内環境が良い状態とはいえません。

 

お腹のガスが溜まる事ってよくありますよね☆

 

良い状態じゃないですよー!ってサインなので、そうなる前に腸内環境をしっかり整えていきましょう☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆